Zeebra司会のMCバトル番組 対戦相手に漢、R-指定ら

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フリースタイルダンジョン・・・
それは即興ラップの腕を5人の「モンスター」(漢 a.k.a. GAMI、サイプレス上野、般若、R-指定、T-PABLOW)と競い、賞金獲得を目指す番組。(Wikipediaより)
こんな番組が始まっているなんて知りませんでしたが、ちょうどYouTubeのオススメで上がってきたので見てみました。第一回、第二回のチャレンジャーは次の3人。

チャレンジャー1.DragonOne
DragonOneは2013年UMB横浜大会覇者。
実際のフリースタイルを聞きますと、確かに内容もフローも良いし、韻も固い!
それに比べて、T-PABLOW・・・何言ってるか全くわからん。
高校生ラップ選手権の時はもっとすごかったのに。
個人的にはDragonOneの完全勝利。
ただ、声に迫力がないのが残念。今後に期待。
サ上のフリースタイルは初めて聞いたけど、ここまでやれるんだって正直思った。
インタビューでも「あいつの話面白かったねって思ってもらえるように」と語っているようにフリースタイルなのにストーリ性がしっかりあって聞き入ってしまいました。ベテランの余裕が感じられる一戦でした。
リューイチくんがこうなったら最強なんじゃないでしょうか?

チャレンジャー2.LEON a.k.a. 獅子
続いてLEON a.k.a. 獅子は第8回高校生ラップ選手権の優勝者。
獅子って名前をつけるあたり、今後大物になりそうな予感。
DragonOneに比べて、声の出し方とか立ち振舞がラッパーぽくて良い!
ドリーム開発所属ということでライブの経験も豊富なんでしょう!
けど、フリースタイルは内容がイケてない。
「先輩後輩関係ない」とか言ってるくせに敬語使ってて、萎えるw
やりにくいんだったら、サ上じゃなくて別な人を指名すればよかったのに。

チャレンジャー3.SALVADOR
SALVADORは「ぶっちゃけ自分のラップのほうがティーンやJKは好き」とか、”It’s your boy”という謎のパンチラインを連発する日本初のナルシストラッパー。そういう意味ではたしかにNEW WAVEだ。ちびまる子ちゃんの花輪くん、クレヨンしんちゃんの風間くんを髣髴とさせますね。しかし、DARTHREIDER主催の高校生ラッパーのバトル・イベント”SCHOOL OF RAP” に過去2 回出場し、優勝と準優勝という実力の持ち主。そんな彼が漢 a.k.a GAMI(ジャイアン)に挑むということで、ボコボコにされるのを期待していましたが、バトル前に漢がVTRでSALVADORに対して「俺のパンチラインはお前の後頭部をフルスイングするぐらいのバッター並だが〜」ってラップした時点で「あれ?大丈夫かな?」と思いました。バッター並だが、ってなんだよと。実際、バトルでも以前のようなキレがなく拍子抜けでした。対するSALVADORはLEONと違って、漢にも臆せずガンガン攻めていて、こっちがハラハラした。ラップは上手いけど、ちょっとネタくさいような・・・。

まとめ
B-BOY PARKからUMB、高校生ラップ選手権とフリースタイルがどんどん日本に広まっていっているなーと、この番組を見て思いました。そして、レベルもめちゃくちゃ高くなっている!今後の展開が非常に楽しみでございます。
最後のエンドロールを眺めていて衝撃だったのはナレーションがUZIだったことw
Zeebraの横にいたのは気づいていましたがナレーションまでやっていたとは。ラッパーより向いているんじゃないかと思うくらい上手でした。ただ、バトル前の「DJ SN-Zかっまっせぇぇ」は次回より自粛していただきたいと思います。

おまけ